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0:32 ご本尊について
2:55 仏具について
5:20 家具調仏壇について

ご家庭のお仏壇(お内仏)は 昔は仏間があり 大きな仏壇が見受けられましたが
近年は小さいサイズが好まれ チェストの上などに据えている例が増えてきました

大きな仏壇には お寺の本堂を凝縮したように 多くの仏具で荘厳されていますが
小さな仏壇では お寺の様には荘厳できません

その場合は 古い時代の本堂の姿を伝えている「お寺のお内仏」の荘厳を参考にして 仏具を揃えて頂ければと思います
【参考】「お寺のお内仏」https://youtu.be/zP8Avgs-Q4M


「いらすとや」さんのイラストを多数お借りしました。ありがとうございます。


# by souonji_channel | 2022-03-01 12:28 | 仏事の心得 | Comments(0)



法要で着用する「袈裟」と「衣」を紹介します

0:37 第一種 七条袈裟・袍裳・表袴・白服・本装束念珠・桧扇
1:56 第二種(1) 五条袈裟・裳附・差貫・白服・半装束念珠・中啓
【補足】経導師・式導師として登高座する時は「本装束念珠」
2:31 第二種(2) 五条袈裟・裳附・白服・半装束念珠・中啓
2:47 第四種 五条袈裟・色直綴・白服・半装束念珠・中啓
3:32 第五種 五条袈裟・直綴・白服・半装束念珠または木念珠(長房)・中啓
4:01 第六種 青袈裟・直綴・色服(所定日に限り白服)・木念珠(長房)・中啓(白服の時)
4:27 白服と色服
5:40 第七種 墨袈裟・直綴・色服(所定日に限り白服)・木念珠(長房→安静形)・中啓(白服の時)
【補足】第七種の念珠は 実際には長房ではなく安静形の木念珠を用いているので、「安静形」に変えて紹介しました
6:02 第八種 墨、畳または輪袈裟・間衣または教衣・普通袴あるいは用いず・色服(所定日に限り白服)・小念珠

《服装構成》に準じつつも、大阪での実情に合わせて紹介をしています
第三種(畳または輪袈裟・裳附・差貫・白服・半装束念珠・中啓)については
御堂での法要ではなく式典の衣体であり、私は実際に着用した事のない組み合わせなので
除外しました

第八種の「間衣・墨袈裟」の映像を略しました。
「間衣・畳袈裟」は、第七種「直綴・墨袈裟」の略式として中陰勤行などでよく依用しています
その際は「安静形念珠」を持っています


# by souonji_channel | 2022-02-13 17:43 | 真宗大谷派の儀式 | Comments(0)



2022年2月10日の晨朝と同じお勤めを 編集で合成して2人でお勤めしている形にしました
動画の最後で 御文過ぎの御仏供奉備を 2人で行う形を再現しました
日頃は1人で外陣でお勤めをしているのですが 内陣で調声をするとこのような感じになるというのをご覧いただければと思います

※内陣出仕で中啓を用いていますが、「色服の時は中啓不要」でした
コメントをいただき、間違いに気づきました

なお 宗恩寺本堂には後堂と後門が無いため 内陣出仕は余間から竪畳に上がる形をとっています

0:00 出仕
0:34 正信偈 舌々
2:52 念仏讃 淘二  和讃「源空光明はなたしめ」(高僧19)次第八首(四首目と八首目は添)
9:23 廻向「願以此功徳」
10:01 退出
11:00 御文「念仏行者」(四帖目第一通)
18:12 中尊前の御仏供奉備(2人で行う場合)


# by souonji_channel | 2022-02-10 23:52 | 本堂での勤行 | Comments(0)

院号法名について




真宗大谷派の「院号法名」についての解説です

0:00 「法名」の実例
0:52 「院号法名」の実例
1:13 江戸時代は「院号」が授与される事は少なかった
2:19 「院号」が広く授けられるようになった理由(その1) 相続講
3:43 「院号」が広く授けられるようになった理由(その2) 他宗の戒名との比較
4:22 「院号法名」を授与する手続き(どうしたら頂けるのか)
4:49 自分で勝手に「院号法名」を名乗ってはいけないのか?
5:47 勝手に付けるのではなく 住職に院号や法名の要望を伝えてください
仏式のお葬式で故人に授けられ、お位牌やお墓などに刻まれる事が多い、一般には「戒名」と呼ばれる名前ですが、
真宗(浄土真宗)では「法名」といいます

大谷派の法名は「釈○○」(女性には「釈尼○○」)というように、
「お釈迦さま」にあやかった「釈」(「釈尼」)に続く漢字二文字で構成されています

法名の頭に「△△院」という形で「院号」が付いた法名があります
これを「院号法名」といいます

《院号法名が一般化した簡単な歴史》や、《院号はどうしたら授けられるのか》
という事を解説しています

【追記】
一度公開した動画を手直しして差し替えたため、《真宗門徒》さんから頂いた「お上、御連枝の存命中からの院号についてはどのような由来なのでしょうか?ご教授くだされば幸いです。」というコメントが消えてしまいました。ここで質問にお答えします。

昭和10年初版の『真宗辞典』(法蔵館)の「院号」の項には、
「真宗にありては蓮如が自ら信證院の号を用いられしより、其の後の法主は何れも院号を冠した。末寺の僧侶に院号を許されたるは、顕如の頃、院家勅許のこともありて、院家寺院に限りて院号を許した。現在、一般末寺の僧侶はすべて法主の允許を得て院号を称することが出来る。又檀信徒にも功労ある者には法主より院号を許与せられることもある。」
とあります。

式務関係の方に教わった訳ではなく、私の浅い知識ですが、
門首の院号は、諡号のような扱いではないかと思います。つまり、門首に就いている間は用いない(または持たない)と思います。
先の大谷暢顕(釈浄如)門首の院号も耳にしませんし、
当門の大谷暢裕(釈修如)門首も、門首就任前は能慈院という院号がありましたが、現在は用いていません。

江戸時代の文書を見ても同様で、法主の院号は見かけませんが、連枝や相伝五箇寺の者は、存命中に院号を名乗っています。
由来については、不勉強で存じ上げません。


# by souonji_channel | 2022-02-01 11:44 | 仏事の心得 | Comments(0)




1月の宗祖親鸞聖人御命日 逮夜のお勤めです

0:24 両尊前焼香
2:03 正信偈 行四句目下
9:27 念仏讃淘五三 和讃「弥陀成仏のこのかたは」次第六首
22:09 五遍反
23:25 廻向「我説彼尊功徳事」
25:31 御文「聖人一流」(五帖目第十通)

月命日なので荘厳はしていません(打敷・華束を出していない)
両尊前立燭・焼香をしました
午後3時からのお勤めなので 御仏供は正午に引いてあり 備えていませんが
「御命日の逮夜に御仏供を備えても構わない」というお伝えもあるようです
宗祖御命日の和讃について 川島真量編『大谷派寺院 年中諸法要行事』には
1月のみ
 逮夜「弥陀成仏のこのかたは」
 晨朝「道光明朗超絶せり」
 日中「光明月日に勝過せり」
2月以降は回り口
とありましたので それに従いました


# by souonji_channel | 2022-01-27 23:48 | 本堂での勤行 | Comments(0)